Anthropology and feeling’s diary

人類学に関する本、日常で思ったことなど。

2017-03-01から1日間の記事一覧

ロラン・バルトとクランベリーヨーグルト

明るい部屋―写真についての覚書 作者: ロランバルト,Roland Barthes,花輪光 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 1997/06 メディア: 単行本 購入: 8人 クリック: 95回 この商品を含むブログ (139件) を見る 前回のロラン・バルト『明るい部屋-写真について…

ロラン・バルトの『明るい部屋』まとめ

人類学を標榜しておいて、ようやくの投稿が哲学者のロラン・バルトっていうのもあれですが…まあ、読書日記も兼ねていることだし、考えたことなんで書こうと思います。 この前、別の場所で写真について考える機会があり、その際にロラン・バルトの写真論『明…

研究者の情報発信

はじめ、で情報発信について書いたにもかかわらず、かなり放置していたのは反省。 この前、そのことについて改めて感じる機会があったため、書きます。 今、人類学は他分野との相互交流が盛んに行われている(ようにみえる?あるいは以前から?)。雑誌「現…

ブログ移行 はじめに

gooブログから移行しました。最初の投稿はコピペします。 ここにきて、ブログを始めてみる。 なぜ、今これを始めるのか? 第一に自分の覚え書きのため自分の考えていることの整理と記録、文章を書く練習をしたいから。考えているだけではなく、文章として意…